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日隈ブログ

2019年02月20日 ブログ

デイナイトケア 生活習慣病について〈学習活動〉

本日、デイナイトケア「あおぞら」では利用者の皆さんも気にされている「生活習慣病」について学習活動を行いました。

生活習慣病とは、不規則な食生活や運動不足などの生活習慣が原因で起こる病気の総称です。生活習慣病としては、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などがよく知られていますが、肥満やがんなども生活習慣病に含まれます。高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満は「死の四重奏」ともいわれ、放っておくと脳梗塞や心筋梗塞の原因ともなる怖い病気です。
まずは生活習慣病にかかりやすいかどうか?全員でそのリスクをチェックしました。
リスクのチェックリストには、3つに分けて25項目ありました。

1.生活面

・20歳の時より体重が10㎏以上増えている

・夜更かしが多く、睡眠不足である

2.食事

・毎日間食している

・濃い味付けが好みである

3.運動

・つい階段での移動を避けてしまう

・1日の歩数は7,000歩未満が多い

など25項目

次に食事が生活習慣病に与える影響について学習しました。デイナイトケアでは毎日3食バランスのとれた給食で栄養面でのサポートを提供できますが、食事の間にお菓子やジュースを取り過ぎている利用者さんが多い事が解りました。糖分を必要以上に取りすぎると成分によっては肝臓で代謝されるため脂肪として蓄積されることやコーラなどの清涼飲料水も肥満につながりやすく糖尿病のリスクが高まる事も学びました。実際の栄養成分表示を注視することを習慣にしていくことも生活習慣病の予防に繫がります。より健康で自分らしく生活するために、生活習慣を見直していきたいですが、1人で行うのはとても大変です。皆と一緒にやっていく事で楽しく実践出来ていければと思います。 

2019年02月15日 ブログ

認知症患者さんへのアプローチ〈精神科作業療法〉

小さい頃、どのような遊びをしていましたか?
男性はけん玉やメンコにチャンバラごっこ、女性はおままごとやおはじきなどでしょうか。

 当院では月に一度認定心理士と作業療法士で「かたろう会」という回想法のグループ活動を実施しています。回想法に体操や創作の活動を取り入れ、精神科作業療法として行っています。

 回想法とは昔の懐かしい写真や音楽、昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。1960代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し認知症の方へのアプローチとして注目されています。

 認知症の方は、最近の記憶(短期記憶)の保持や想起は困難ですが、昔の記憶(長期記憶)は保持され、想起も可能と言われています。昔のことを思い出して言葉にしたり、相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで脳が活性化し、活動性・自発性・集中力の向上や自発語の増加が促され認知症の進行の予防となります。また、昔の思い出に浸りお互いに語り合う時間を持つことで精神的な安定がもたらされます。

 今回のかたろう会のテーマは「昔の遊び」です。
けん玉やビー玉、おはじき、お手玉などみなさんに懐かしいおもちゃを見て頂くと「ビー玉はラムネに入っとたね」「自分で人形を作って人形遊びをしよったよ」と笑顔のみなさん。
実際に手に取り、隣に座っている方と昔を思い出しながら遊んでいるようでした。中には立ち上がってお手玉やけん玉に挑戦する方もいて短い間でしたが子供の頃の気持ちに戻り、時間を忘れて皆さん楽しんでいました。

 次回のテーマは「ふるさと(出身地)の話」です。笑顔の絶えないみなさんからどのようなお話を伺えるのか今から楽しみです。

2019年02月06日 ブログ

デイケア「ゆりのき」〈節分会〉

 本日、重度認知症デイケア「ゆりのき」では、節分会を行いました。節分に関するクイズや、それぞれ異なる点数がついた鬼の顔の的にお手玉を投げて倒す豆まきゲームをして盛り上がりました。手作りの衣装を身にまとったスタッフ扮する鬼も迫力満点で、皆さまの「鬼は外!」の掛け声にも気合いが入っていました。

 豆まきは、病や災害をもたらすと考えられていた鬼を払い、無病息災を願うための儀式と言われています。これからも皆さまにたくさんの福が訪れますように!

2019年01月30日 ブログ

デイケア便り2月号

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2019年01月25日 ブログ

精神科デイナイトケア・精神科デイケア〈初詣〉

 昨日、精神科デイナイトケア「あおぞら」は、健軍神社へ、精神科デイケア「すばる」は、琴平神社へ毎年恒例の初詣に行ってきました。

 

 「あおぞら」では前日に、今回の初詣に向けて「初詣のマナーについて」というテーマで事前学習を行い、利用者さんたちの事前準備は万端です!1月らしい寒い日となりましたが、今月より新しいメンバーも1名加わり19名で元気に参拝してきました。平成最後の年ということもあり、利用者さんの祈願している姿がいつもと想いも違った様に見えました。お守りを買ったり、おみくじをされたりそれぞれ思い思いに参拝されていました。

 

 また、「すばる」では、参道をみなさんで一緒に歩き、拝殿に立つと真剣に手を叩いてお祈りされていました。これからの1年をどのように過ごしていくのか利用者さんそれぞれの思いを祈願することが出来たようです。

 「すばる」へ帰ってきた後は、スタッフ手作りのおみくじを引いたりして楽しまれ、お正月行事を満喫されていました。

 

 24日と遅めの初詣となりましたが、その分ゆっくりと時間を過ごせ、皆様とこうして一緒に参拝でき、晴れやかな気持ちになりました。今後も季節行事を大切にしながらメリハリをつけた生活に繋がればと思います。

2019年01月23日 ブログ

精神科デイナイトケア「あおぞら」〈学習活動〉

 デイナイトケアでは毎年利用者さん揃っての初詣が恒例となっています。そこで今回の初詣に向けて事前に学習活動「初詣のマナーについて」を行いました。

 

 普段何気なく行なっている参拝ですが、初詣へ行く目的や参拝のマナー・エチケットなどを改めて学習しました。基本的なマナーは

1.鳥居をくぐる前に衣服を整え一礼を

2.参道を歩くときは真ん中を歩かない

3.神様に会う前には「手水舎」で心身を清める

 

 この学習活動をきっかけにより初詣が楽しみになったという利用者さんもいらっしゃいました。

 明日は、待ちに待った初詣です。初詣の目的にあるように旧年の感謝を捧げるとともに新年が良い年になるようにお願い事をしてきたいと思います。

2019年01月11日 ブログ

重度認知症デイケア「ゆりのき」〈餅つき大会〉

新年明けましておめでとうございます。
   本年もどうぞ宜しくお願いします。

 本日、重度認知症デイケア「ゆりのき」では、もちつき大会を行いました。一昨年から新年の恒例行事として行っており、3回目の開催となります。まずは職員がデモンストレーション。「もっと力強く!」「そこで水つけて!」など、利用者さんから熱い指導の声が飛び交いました。また利用者さんにも実際に杵を持ってもちをついたり、こねる作業を体験して頂きました。見学・体験した利用者さんは「昔は家でやってたね~」など思い出話に花を咲かせ盛り上がりました。

 こちらも毎年恒例ですが、デイケア内に「ゆりのき神社」(鳥居)を建て、利用者さんが願い事を書いた絵馬を飾りお参りしました。お餅は食べると長く伸びるので、長寿を願うのに縁起が良いとも言われています。これからもまだまだ寒い日が続きます。元気に冬を乗り切り温かい春を迎えるためにも、手洗いうがいを徹底しましょう!

2018年12月28日 ブログ

デイケア便り1月号

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2018年12月25日 ブログ

重度認知症デイケア「ゆりのき」〈クリスマス会〉

 本日重度認知症デイケア「ゆりのき」では、クリスマス会を行いました。今年は以前からクリスマス会にむけ利用者さんと一緒に花紙で花を作り、緑と茶でクリスマスツリーを赤や黄やピンクで飾り付けをしました。

 クリスマスにちなんだカラオケ曲でデュエットを行い皆さん楽しんでいました。華やかな雰囲気の中、サプライズで登場したサンタとトナカイにみなさんもびっくり!サンタより日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントをお渡しして、笑顔で今年最後のイベントを終えることができました。

 年明け最初のイベントは、新春餅つき大会を予定しています。来年も利用者さんの笑顔があふれるデイケアを目指して、日々の活動やイベントを計画・実行していきます。
 2019年も皆さんにとって良い年になりますように
  お身体に気を付けてどうぞ良いお年をお迎えください。

2018年12月17日 ブログ

精神療養病棟「3病棟」〈クリスマスケーキ作り〉

 今年もあとわずかになりました。街中のクリスマスイルミネーションもキラキラと輝いていますね。
 精神療養病棟では毎月1回、調理のプログラムを行っています。みんなでメニューを考え材料を買いに行きそれぞれの役割を決め作っています。今月はクリスマスケーキを作り一足早くクリスマスを楽しみました。

 ケーキのスポンジはホットケーキミックスに卵と牛乳を混ぜた生地にアーモンドとチョコレートで食感と甘みを加え炊飯器で炊き上げました。炊飯器で作れることに皆さん不思議そうでしたが出来上がったスポンジを炊飯器から出す時には大きな歓声が沸き起こり驚きと喜びの気持ちが伝わってきました。最後にフルーツを添えてシンプルに仕上げました。

 全員で協力して行ったことで助け合いの精神も育まれたようです。「思ったより簡単だった」「 無事に出来上がって良かった」と完成にホッとされたようで、クリスマスツリーを囲んでの試食では「うん、おいしい!」と皆さん満足気な表情でした。

 今後も、精神科作業療法ではみんなと交流が出来、自信の回復に繋がるような作業料法を行っていきます。

 

© Hinokuma Hospital.


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