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日隈ブログ

2020年01月09日 ブログ

重度認知症デイケア「ゆりのき」〈餅つき大会〉

 松の内が過ぎても、まだお正月気分が抜けずに朝起きるのがつらい季節ですが寒中には珍しくうららかな日が続いております。1月9日(木)、重度認知症デイケア「ゆりのき」では、餅つき大会を行いました。新年の恒例行事となっており、毎年利用者のみなさんにご好評をいただいています。まずは職員のデモンストレーションから始まり、餅をつく音がデイケアホール内に響くと、大きな歓声が上がりました。その後続々と利用者さんも挑戦。真剣な表情で黙々と取り組む人や、「前はよくしよった~」「私は食べる専門よ(笑)」など思い出話に華を咲かせる人もいて、みなさんの生活史がありありと浮かんでくるようでした。中でも普段は車椅子を使用して過ごしている方が、満面の笑みで立ち上がり、杵を持ってひとつき。これには職員も驚き思わず写真を撮りました。

 また、新年のおめでたい雰囲気を演出するため、年始からデイケア入り口に絵馬と鶴を飾り付けています。利用者さんにも作成をお手伝いしていただき、素敵な作品ができあがりました。ちなみに、絵馬に1番多く書かれている願い事は「健康で長生きしたい」というものです。利用者のみなさんが今年も心身ともに健康で過ごすことができるよう職員一同サポートしていきます。

2020年01月08日 ブログ

「七草粥」~今月のおべんとうより~

 明けましておめでとうございます。

今年も毎月おべんとうを皆さんにご紹介していきます。

 1月は五節句の一つである、「人日(じんじつ)の節句」に当院でも七草粥をご準備いたしました。七草は、どれも越冬草と呼ばれ、厳しい冬を越え、若葉を芽吹き育ちます。そのたくましい英気を頂くことで無病息災を願うとされています。

 七草すべてを合わせると約12種類の薬膳効果があり、含まれるビタミン・ミネラルは約7種類です。お正月のご馳走に疲れた胃腸の調子を整え、食欲を改善したり、様々な薬膳効果があります。また、ビタミンもたくさん含まれている為風邪の予防としてもうってつけの食材です。

 今年も患者さんの心と身体の健康の回復の為の治療食として1食1食を大切に作っていきます。

2019年12月30日 ブログ

えびピラフべんとう~今月のおべんとうより~

今年も残すところあと僅かとなりあわただしく一年が幕を下ろそうとしています。

さて、本日は月に1回のおべんとうのご紹介です。
12月のおべんとうは『えびピラフべんとう』です。

鶏肉のマーマレード焼きは、マーマレードの爽やかな風味がジューシーな鶏肉と相まってとてもおいしく召し上がれます。
令和元年、最後のお弁当ということでミニケーキも付けました。

今回汁物に使用しました今が旬の『かぶ』について少しお話します。

かぶは寒い時期の方が甘味も増しておいしく、食べ頃は11月~1月頃です。

≪おいしいかぶの選び方≫
葉が活き活きとしたグリーンで、シャキッとしているものが新鮮でおいしいです。葉がしなびている物は収穫してから時間が経っている物だと考えていいでしょう。

≪豆知識≫
かぶの白い根には『ジアスターゼ』や『アミラーゼ』という消化酵素が含まれており、胃もたれや胸やけに効果があります。
また、葉の方にはカルシウムが含まれており、イライラやストレス、骨粗しょう症予防に効果的です。またカロチンやビタミンCなどのビタミン類は風邪予防に効果があります。栄養成分は根元より、葉に多いです。
きれいな葉っぱの場合は、小さ目に切りごま油で炒め、醤油などの調味料で味付けをしてふりかけにするとおいしいですよ。

風邪やインフルエンザが流行ってきていますが
体調管理にお気をつけて、慌ただしい年末を乗り切りましょう。

2019年12月30日 ブログ

精神科デイケア「すばる」〈クリスマス会〉

 今年もいよいよ残りわずかとなりましたが、皆さん新しい年を迎える準備は進んでいますか?年末の大掃除など何かと慌ただしく過ごしている方も多いと思います。今年を振り返ると5月には元号が「平成から令和」へ変わり新天皇が即位されました。夏には台風19号で千葉県を中心に甚大な被害が発生し10月からは消費税が8%から10%へと増税となるなど様々な出来事がありました。

 昨日精神科デイケア「すばる」ではクリスマス会を開催しました。これまではイベント内容をスタッフが検討していましたが、今回は利用者さんにプログラムを考えて頂き、スタッフはサポート役として実施しました。ゲームは利用者さんでペアを組み、ジャンケンで勝ち残った1名だけがクリスマスプレゼントをゲットできるゲームです。プレゼントはいくつか用意しており、ジャンケンを数回繰り返し、利用者さん全員にチャンスが巡ってくるように工夫しました。クリスマスにちなみ勝ち残った方はサンタの帽子をかぶって、季節感も味わいました。また、利用者さん同士でデュエットカラオケを披露していただき、クリスマスソングを口ずさみながら踊りを披露される方もおり、利用者さんも積極的に楽しもうとされる姿がみられました。最後は利用者さん全員でケーキを頂き、クリスマス会はお開きとなりました。

 精神科デイケア「すばる」は現在男性19名。女性30名の方が利用されていますが、今回のイベントを通してさらに交流を深めよい仲間づくりができました。

 あと数日で新年を迎えますが、皆さん良い新年をお迎えください。

2019年12月04日 ブログ

介護職のユニフォームが変わりました!

 病棟の看護補助と施設の介護職のユニフォームがポロシャツとパンツタイプに変わりました。

 今回のユニフォームは患者さん、利用者さんへの介護が行いやすいことはもちろん、着用している本人にも配慮されたデザインのユニフォームとなっています。上着のポロシャツはファスナーなどの金属使用がなく、ポケットの位置も邪魔にならず、深い仕様になっています。また、人と触れ合うときに静電気が起きないように帯電防止の素材で出来ています。パンツはパワーストレッチパンツで縦にも横にも伸びるタイプでどんな動きでもラクラクで、撥水加工もあり濡れても水を弾きます。さらにしゃがんだ時にもお尻が隠れ、スタイルがよくみえる効果もあります。

 職員からは「ストレッチ素材で、軽いのでとても動きやすく気持ちがリフレッシュします!」 「若く見えるかな?」 「フレッシュな気持ちでケアに臨めそうです」などの声も出ていました。

 新しいユニフォームになり気持ちを新たにこれからもこころの健康に悩む方一人一人に寄り添った介護を行います。

   〈1・2・3病棟 看護補助〉

   〈グループホーム悠々居 介護士・ケアーマネージャー・施設長〉

2019年11月28日 ブログ

デイケア便り 12月号

*画面をクリックすると、拡大画面がご覧になれます。

2019年11月22日 ブログ

きのこ御飯べんとう~今月のおべんとうより~

 銀杏の葉も落ちて歩道は黄金色一色になり、鮮やかな黄色がとってもきれいですね。

 今月はきのこや油揚げを使ったきのこ御飯をメインに今が旬の里芋の筑前煮、鮭の塩焼きなど色鮮やかなおべんとうが出来上がりました。鮭には、血液サラサラにするEPAや脳の細胞を活性化するDHA等の必須脂肪酸や、ビタミン、ミネラルがたっぷりで、生活習慣病予防に効果的なお魚です。

〈常食〉

☆☆☆~お献立~☆☆☆

きのこ御飯

鮭の塩焼き ブロッコリーとミニトマト かぼちゃサンドフライ

厚焼き玉子 かまぼこ 里芋の筑前煮 ほうれん草のごま和え

すまし汁 お漬物 マンゴー

噛む力が弱くなった方には味や風味が損なわれないよう雑炊に調理して軟菜食を提供致しました。

〈軟菜食〉

☆☆☆~お献立~☆☆☆

きのこ雑 鮭のムース ほうれん草のお浸し

すまし汁 抹茶ムース

 

当院のきのこ御飯のレシピをご紹介いたします。

≪材料≫ (米2カップ分)

・お米 2カップ

・しめじ 6~7本 ・まいたけ ひと房程 ・しいたけ 1/4本

・人参 短冊切り5枚程 ・油あげ 短冊切り1~2枚程

調味料・・・淡口醤油 小さじ1、だし醤油 小さじ半分、塩 ひとつまみ

≪作り方≫

  1. お米は炊飯する30分ぐらい前に研ぎ、水切りをする。
  2. きのこ類に少々の酒を振っておく。
  3. 人参は小さめの千切り、油あげはさっと熱湯をくぐらせ小さめに切る。
  4. 炊飯器にお米を入れ普通に水加減をし、調味料を入れる。
  5. きのこなどの具材を全部入れる。

(病院のお食事なのでレシピでは薄味ですが、ご家庭で調理される場合、お米1カップに対して淡口大さじ1弱ぐらいです。)

  1. 炊飯ボタンを押し普通に炊飯する。(炊き込みモードがあればそれでもよい)
  2. 炊きあがったら全体にふっくらと混ぜます。

[ポイント] きのこに酒を振ると、きのこの風味が増し、炊きあがりがつやつやになります。

 

本格的な寒さに向かう時節です、食事管理をして基礎体力をアップし風邪予防もしっかり行いましょう!

2019年11月12日 ブログ

「くまもと障がい者芸術展」@熊本県立美術館分館

 令和元年度「くまもと障がい者芸術展」に出展してきました。

 毎年12月3日から9日は障がい者週間です。熊本県では障がい者に対する熊本県民一般の方々の理解を深めると共に芸術的・文化的な作品の創作を通して、社会的自立への意欲を喚起し社会参加の促進を図ることを目的とし、くまもとハートウィークイベント「くまもと障がい者芸術展」を毎年この時期に行っています。開催期間は令和元年11月6日から11月10日の間、熊本県立美術館分館1階 ギャラリー及び展示室1で行われました。

 当院からは、4名4作品(絵画、短歌、紙細工、書道)の出品でした。県内から多くの作品が集まり、会場にはたくさんの方が来場されていました。

短歌 作品タイトル 「窓を眺めて」

 今回初めて作品展自体に出品された60代女性。「この芸術展があったので人生で初めて作品を出します。今年の梅雨はなかなか来なかったので待ち遠しく思いニュースで梅雨入りを聞いたその時の気持ちを短歌にした」との意気込みを語って下さいました。普段なかなか集中力が続かないこともありますが、この句が完成したときはとても良い笑顔でした。

 年に一度の開催とあり、出品者が目標を持って取り組む姿はその方本来の姿の一面であること改めて感じました。来年も、是非参加したいです。

(写真は御本人の許可を頂いております)

2019年11月07日 ブログ

日録 第2号 ~作業療法士~ 

 先月から始まった日録 ~作業療法士~では、日々の活動の様子や出来事などを定期的にご紹介していきたいと思います。第2号となる今回は創作活動の様子をご紹介したいと思います。

 3病棟の精神科作業療法では毎週火曜日の午後に「ガッツグループ」という活動を行っています。ガッツグループでは、主にぬりえや小グループでの季節の創作やカレンダー作りを行っています。お一人お一人の主体性に焦点を当て、準備や片付けも各自で行うようにしています。様々な創作活動を行っているガッツグループですが、その中でも今回は「裁縫」の様子についてご紹介したいと思います。

 まずはどんな作品を作るのか自分たちで決めるところから始めていきます。作ってみたい作品をテキストの中から選ぶ方や、何を作っていいのかわからない方など様々ですが、作業療法士もアドバイスを行いながら作品作りに取り掛かります。ほとんどの方がテキストを参考に作成していくことが可能です。これまで、扇子入れやバンダナ、コインケースを完成させました。調理活動で使用しているランチョンマットもガッツグループで作製したものです。

 作業療法で裁縫を取り入れる治療効果として、完成度の高い作品を完成させることにより、満足感、達成感、自信獲得が得られます。また、他者から作品を評価されることにより、自己肯定感の向上が期待されます。個別の作品作りではありますが、他者と道具や場所を共有することで協調性の獲得が得られます。

 「裁縫は難しいけど、教えてもらいながらできています」「作った作品を自分で使えることが楽しみです」と満足そうな声も聞かれました。御覧のように素敵な作品が次々に仕上がっていく火曜日の午後です。

2019年10月31日 ブログ

デイケア便り 11月号

*画面をクリックすると、拡大画面がご覧になれます。

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