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日隈ブログ
2020年05月14日 ブログ
「豆御飯べんとう」~今月のおべんとうより~
五月晴れの下で思いっきり体を動かしたいところですが、もうしばらくの我慢だと信じ頑張りましょう。
今月のおべんとうは季節感満載のグリンピースを使った「豆御飯べんとう」をご準備しました。
≪メニュー≫
豆御飯、魚の西京焼き、白和え、カニ風味卵焼き、フルーツ(びわ、メロン)漬物
結び湯葉のすまし汁
ここでグリンピースの特徴や栄養、レシピについて紹介いたします。
一般的にグリンピースとして食べられている部分は、さやえんどうよりも成長し熟す前のもののさやを外し実だけにしたものです。グリンピースの栄養は豆類特有の糖質やたんぱく質のほかに、ミネラル類やビタミン類も多く含みます。また、食物繊維が特に豊富で効能として便秘改善が期待されます。その他、ナイアシンが多く含まれており、皮膚や消化管、神経などを健全に保つ働きがあるといわれています。
レシピ紹介
豆御飯(4人分)
・米2カップ ・グリンピース22個(8粒位入り) ・酒大さじ1 ・塩小さじ1/2
作り方
①米は普通に洗い、定量の水に30分ほど浸水させる。
②グリンピースはサッと洗う。
③①の米に酒、塩を入れて②の豆も入れて炊く。
自粛生活の中、ちょっとした手間をかけて栄養満点の豆ごはんを作ってみませんか?